アンデッドアンラック

アンデッドアンラック(アンデラ)ネタバレ感想【35話】ループしている世界

この記事は【アンデッドアンラック】35話のネタバレを書いています!

2020年10月12日(月)発売の週刊少年ジャンプ45号で、アンデラの35話が掲載されました!

前話ではタチアナのビリーに対する思いに心を打たれました!

ビリーに裏切られてもタチアナのビリーに対する好意は変わらない!

その思いがビリーの予想外だったので、思わぬ足止めを喰らうビリーたち。

その隙にアポカリプスを奪ったアンディと風子!!

円卓とアポカリプスはセットじゃないと意味がない…!このままではクエストを受けられないビリーたち。

次にビリーはどんな手を使ってくるのでしょうか!?

アンデラ35話のネタバレをぜひ最後まで読んでいって下さい!

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アンデッドアンラックのネタバレ感想35話

第35話のタイトルは「この世界は」です。

ついにアンデラ世界の謎が明らかになります!

 

前話の最後でアポカリプスを奪ったアンディと風子。

風子は手に持っていた銃をアポカリプスの口の中につっこんで、アポカリプスの動きを制限しています。

バーンから円卓を奪うことはできませんでしたが、アポカリプスを奪うことでビリーたちはクエストを受けられなくなります。

ビリーは円卓とアポカリプスを奪って逃走するつもりでしたが、ユニオンを出し抜くのはそう簡単ではありませんでした。

 

アポカリプスを捕らえた風子たちですが、アポカリプスも黙っていません!

銃を口の中につっこまれたアポカリプスは「こなクホ!ガァ!」と毒づくと風子に何かをしました。

「どうした、風子」と異変に気付くアンディ。

次の瞬間、風子の頭の中に古代遺物を触ったときのような映像が流れてきました!

その流れ込んできた映像というのが凄いです!

  • UMAスポイルと戦うジュイス、ヴィクトール、ボイド、ジーナ
  • ニコが死亡していて悲しむジュイスとジーナ
  • 円卓に二人だけで座るジュイスとヴィクトール
  • 男性っぽいジュイスと、女性っぽいヴィクトール
  • 太陽に焼かれそうなヴィクトール

ボイドって誰だっけ?となった方は以下の記事で詳しく紹介していますので参考にしてください。

 

物凄い量の映像を一気に脳へと流し込まれた風子は、たまらずにアポカリプスを手放して
頭を押さえながら「うあああ」と叫びます!

アポカリプスは「ギャハ!やったぜ!他の古代遺物とは年季が違う記憶の量だ!狂っちまいな!」とゲラゲラ笑いながら逃げようとします。

しかし、いきなり巨大な岩の腕が現れ、アポカリプスを鷲づかみにして動きを封じたのです!

巨大な岩の腕の正体はユニオンメンバーのフィル!!

「不感(アンフィール)!テメェ!」と言いフィルを睨みつけるアポカリプス。

ここで、フィルの能力は不感(アンフィール)だと判明しました!

おそらく巨大な岩の手は古代遺物でしょう。

以前のヴィクトール戦において、フィルは全身に古代遺物を仕込んでいてることがわかっています。

ヴィクトールはあれだけの古代遺物を全身に仕込んでおいて、なぜ気をやらずにいられる…!?との疑問を持っていましたが、これが「不感」の能力によるものっぽいですね!

アポカリプスの逃走は阻止したアンディたち。

さらにアンディはフィルに「自分たちも回収してくれ!」と助けを求めます。

するとすぐに金斗雲に乗ったシェンがかけつけます!

その金斗雲の上に飛び乗ったアンディと風子。

事態は一旦落ち着きましたが、ビリーが話しかけてきます。

ビリー
ビリー
「不死・・・・・そいつは貸しにしよう、31日(期限)までに奪えればそれでいい。だが”アーク”は俺たちが手に入れる。ジュイスに伝えろ、お前に渡しはしないとな」

と言い残すと、ビリーはバーン、リップ、ラトラと共にその場を離脱しました。

 

 

ビリーが発した“アーク”という言葉に聞き覚えのないアンディやシェンたち。

ビリーを追うかどうか相談していると、ジュイスから追いかける必要はないと言われひとまず今回の騒動は完全に落ち着きます。

そしてジュイスは「全員に話がある、地上へ集まってくれ」と呼びかけます。

その間にニコに今回の被害状況を確認するジュイス。

被害は思ったよりも酷くはないようで、むしろアポカリプスを奪って痛み分けにできたので正解だったとジュイスは判断しました。

そして円卓のメンバーが地上へと集合します。

ちなみにアポカリプスは不壊の檻に閉じ込められていました。

 

いよいよジュイスが何かを語り出すのか…?

まずアンディが「質問してもいいか?」と聞き、ジュイスはうなずき「ああ、そのための時間だ」と言います。

それを聞いたアンディは、今まで感じていた違和感を語り始めました。

最初にアンディが違和感を覚えたのは、UMA銀河が追加されたときのクエストの方針を聞いた時だと言います。

ジュイスはラグナロクが迫っているにも関わらず焦るそぶりを見せず、目的はクエストのクリアではなく戦力増強と言い切りました。

ラグナロクが迫っているのに消極的すぎる判断です。

 

次に、シェンも質問を投げかけます。

「ヴィクトールと面識があるのも気になっていました。ボクたちがいない間互いに名を呼び合って戦っていたそうですね。」

アンディは200年近くヴィクトールを外に出していないはずなのに、ジュイスと面識があるのはおかしいです。

さらに、ヴィクトールは銀河の存在をルールが追加される前から知っていたかの様な発言もしていました。(銀河という存在がこの世界に追加されたことで、曜日という概念が生まれたようです。)

 

さらに、ニコも口を開きます。

「アークってのも気になる、そんな古代遺物は俺のデータに入ってねえ」

 

全ての質問を聞いたジュイスは、突然ヘルメットをはずしました。

思わず身構えるメンバーに、ジュイスは「大丈夫だ」と声をかけます。

「この状態の能力は、私の正義に対しての問いに答えなければ問題ない」とのこと。

 

ジュイスはまず質問に答える前にこの世界について知る必要があると言いました。

「この世界はループしている」

神の手によって、破壊と再生を繰り返させられ何度も何度もループし続けているのだとジュイスは語りました・・・

ユニオンはそれを止めるためにジュイスが作ったと言うのです。

それを聞いていた風子は自分の頭に流れ込んできた映像がループしている世界の過去の映像だと気付きます。

「そっか、古代遺物から流れてくるあの映像はもしかして作り直される前の・・・!」

風子の言葉にジュイスは「そうだ。我々の…いや、力不足な私の敗北の歴史だ。」と静かに語ります。

その言葉に風子はそんなことない!と叫びましたが、それにかぶせるようにしてジュイスもまた叫び返しました!

「だからこそ集めた!数多の死を経て出会えた・・・より強い武器と戦士・・・!神を殺せる否定者たちを!」

第35話はここまでになります!

ジュイスが真実を語り始めたとき、アンディの額のカードから血が流れてきています。

閉じ込められているヴィクトールが反応しているのでしょうか!?

すべては必然…!!今こそ反逆の時へ!!!

アンデッドアンラック35話の考察

ついにアンデラ最大の謎が判明した35話。多くの読者が予想していた通り「この世界はループ」しているというものでしたね。

風子の脳内に流れ込んだ過去の映像ですが、ジュイスとヴィクトールはどんな関係だったの!?”アーク”って何!?

ここからは35話の考察をしていきたいと思います。

曜日の概念

シェンが疑問に思っていたヴィクトールとのやり取り。

七曜の概念は古代バビロニアで考えられており、7つの惑星(または神々の名)を決まった順序に並べて規則的に巡回させることで「週・曜日」を作り出したようです。

つまり、宇宙に惑星が存在しないと出来ないことなので、宇宙に月しかなかったアンデラの世界に「銀河」が追加されたことで、曜日が生まれたというわけですね。

ヴィクトールはシェンとの会話で、まだこの世界に銀河が追加されていないと判断し「なるほど」と言ったのでしょうね。

 

ジュイスとヴィクトールの過去

風子の脳内に流れた映像から、以前の世界でジュイス、ヴィクトール、ボイド、ジーナがUMAスポイルと戦っていることがわかります。

そしてジーナはかなりオバサンですね。

「不変」の能力を持っていない?

もしかするとループの回ごとに与えられる能力は異なるのかもしれません。

また、ニコらしき人物が亡くなっていますが、やはりニコも以前の世界で活躍するような重要人物だったのでしょう。

そして気になるのは短髪のジュイスとかわいいヴィクトール。

女性になったヴィクトールを見てジュイスが笑っているように見えます。

これは「性別」というルールが追加されていない世界なのでしょうか。

いずれにしてもヴィクトールとジュイスは協力してこの世界を救おうとしていたようです。

ジュイスとヴィクトールがたった二人で円卓に座っている様子も描かれていましたが、ユニオンはこの二人から始まったのかもしれませんね。

 

アークとは?

ビリーの言う”アーク”とは、もしかするとループする際に次の世界へ行ける手段なのかもしれません。

リップとラトラが欲しい「次」とはアークのことなのでしょうか。

そしてアークで次の世界に行けるのは男女1組なの!?

ビリーも相当この世界の事に詳しいようですし、もし男女1組しか次の世界に行けないのであれば今回の世界に来たのはジュイスとビリー!?

ヴィクトールは不死なので世界が破壊されようと何度も生き残ってきたために記憶がなくならず、色々と知っているみたいな…

まだまだ謎が多すぎますが、かなり面白い展開になってきましたね!

アンデッドアンラック35話以降の考察

否定者狩りとビリーの関係

アンダーについてですが、ビリーとリップの面識はなく、前話ではビリーがアンダーのボスとして相応しいかどうかを見極めようとしていたリップ。

さらにリップとビリーの目的が違います。

33話でのリップの発言ですが

「ボスが組織の3席だったとはねー。会うのは初めましてだよな、アンタには協力する。
でも先に言っとくよ、俺とラトラは殺しが目的じゃない。欲しいのは「次」だ。それをくれるって言うからここにいる。忘れんなよ、こっちも裏切るってのはナシだぜ?ビリーさんよぉ」

それぞれの目的

  • リップ…神は殺せそうにない。目的は「次」へ行くこと。
  • ビリー…神を殺す

気になるのが、このときのラトラの表情が気です!

何かの伏線なのでしょうか!

ラトラは能力も未だに明らかにされていませんし、ラトラが展開のカギを握っているかもしれませんね!

まだまだ謎の多いキャラです。

 

ビリーの発動条件

ビリーの能力については「不可信」とのことですが、それ以外に相手の能力をコピーしているようなので「不可信」は誰かのコピーで、実際の能力はコピーする事なのでは?と推測されていました。

前話では「不死」や「不正義」を乱発していましたし、コピーできることは間違いありません。

そうすると疑問点として

  • コピー条件は?
  • コピーは対象が死んでも使えるの?

といったことが気になりますね。

今回の戦いで不正義の能力を使ったビリー。

33話では、不正義の力が働いて風子は持っている刀で自分の首を切ろうと手が動きました。

そこでビリーは「ジュイスと同様…不運は自決か…」と考えます。

この事から

  • ジュイスが死んでも良い
  • 不運が死んでも良い

といった心理がわかります。

コピーの対象が死んでしまっても能力が使えるのでしょうか?だとしたら最強ですね。

それとも能力が使えなくなったとしても、ジュイスや風子と倒してこの場からいなくする方が優先ということでしょうか?

謎が多く、とても気になるビリーの能力です…!

ビリーの能力は以下の記事で詳しく考察していますので是非ご覧ください。

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アンデッドアンラックのネタバレ感想35話まとめ

ついに世界がループしていることが明らかになったアンデラの世界。

ここは読者の予想通りでしたね!

以前は共に戦っていたジュイスとヴィクトールですが、なぜ決別したのかも気になります!!

次話ではさらに謎が解けることでしょう!

アンデラかなり面白いですね(≧▽≦)

→次話のネタバレを見る

 

アンデッドアンラックに登場する否定者とその能力をまとめていますので、こちらもご覧ください

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