鶴見緑地プールでは、通年屋内プールを利用することができ、屋内プールだけでも流水プールをはじめとした様々な施設を利用することができます。
その中でもウォータースライダーは、全長約77mで浮き輪に乗って滑ることが特徴で、子供や大人に関わらず人気を集めています。
今回はそのウォータースライダーを利用する際の、身長制限や利用料金、その他注意点などの情報をご紹介して頂きたいと思います。
目次
鶴見緑地プールのウォータースライダー身長制限について
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ウォータースライダーを利用できる身長制限は120㎝以上とされており、施設にも身長計が設置されている為、小学生くらいの子供からでないと利用することができません。
またウォータースライダーは浮き輪に乗って滑りますが、浮き輪も100㎝以上の物は持ち込めない為、持参する浮き輪のサイズも注意が必要です。
浮き輪は施設内の売店で販売されているので、万が一の場合はそちらで購入も可能です!
また施設内の子供プールには、子供用の滑り台がございますので、ウォータースライダーを利用できない小さなお子様連れの方は、そちらを利用することをオススメします!
鶴見緑地プールのウォータースライダー利用料金について
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ウォータースライダーを利用する際の利用料金についてですが、こちらは施設の利用料金に含まれており、入場したあとは何回でも利用することが可能となっています。
また施設の1日の利用料金は
- 子供(小学生・中学生)600円
- 大人(高校生以上・65歳未満)1200円
- 高齢者(65歳以上*要証明書)600円
となっています。
- 障害者手帳のお持ちの方は無料で同伴として介護を行う方も原則無料です!
しかし介護の方は、障害のある方とは離れて行動できず、介護者ご自身のために施設を利用されているとみなされた場合は、通常料金となるので、注意が必要です。 - 6歳未満の場合は、保護者(16歳以上の方)が同伴であれば無料です!
鶴見緑地プールのウォータースライダー待ち時間や注意点について
ウォータースライダーはかなり人気のスポットとなっているので、当然待ち時間も発生する場合もあります。15分以上待つこともあるので、後述する休憩時間のことも考えて並んだほうが良いです。
あまり待たずに何度も滑りたいという方は、利用者の少ない平日や夕方の時間帯に利用することをオススメです、あと夏休み期間を避けるのもポイントです。
また鶴見緑地プールを利用する上で注意していただきたいことは休憩に使用する場所取りです。
ウォータースライダーに限った話ではありませんが、鶴見緑地プールでは、1時間に10分間の休憩が行われ、ウォータースライダーもその間、利用ができなくなります。
その際は利用者全員プールから上がり、飲み物や昼食を購入したりして休憩するので施設内が大変混雑します。
そのため場所取りを行っておかないと、休憩するスペースが無くなってしまいますので、レジャーシートを持参し、あらかじめ場所取りをしておきましょう。
鶴見緑地プールのウォータースライダー情報まとめ
- 身長制限は120㎝以上、滑る際に乗る浮き輪もお忘れなく!
小さなお子様連れの場合は、子供プールの滑り台がオススメ! - 利用料金は施設の利用料金のみで、施設に入った後は何度も利用可能!
- 並ぶ際は待ち時間に注意、何度も滑りたい方は夕方と平日がオススメ!
夏休み期間を避けるのもポイント! - 休憩時間の場所取りとレジャーシートをお忘れなく!
以上が鶴見緑地プールのウォータースライダーの情報まとめです。
準備は万全に行い、ルールと安全を守りウォータースライダーをお楽しみください!