大阪の鶴見緑地プールは、ほぼ1年中営業を行っていて、屋外・屋内両方あるプールとして
家族連れにも大人気のプールです。
実際に遊びに行くとなると、とても楽しみですよね!
ですが、ルールを守らずに持ってきてはいけない物まで持ってくる人も稀に見られます。
マナーを守って遊べるように今回は鶴見緑地プールに持ち込んでいい物とダメな物をまとめてみました。
他のレジャープールと違って、鶴見緑地プールならではの持ち込み不可のものもありますので必ず事前にチェックしてから遊びに行くようにしましょう!
目次
鶴見緑地プールの簡単な説明
この投稿をInstagramで見る
〒538-0036 大阪府大阪市鶴見区緑地公園1−37
花博記念公園鶴見緑地にある大型のプールです。
夏は屋外プールも開放される他、周りには公園もあるので両方で遊ぶことができますね。
また1年中営業しているため、いつでも泳ぐことができるので冬場に運動したい人も活用されています。
営業時間
夏の時期は朝の9時から20時30分まで営業しています。
アクセス
プールに行くのに車だと駐車場代が高くなってしまう可能性あり。(上限1000円)
電車では最寄り駅を出てすぐのところにあるので近場の方は電車が1番便利です。
入場料
入場料は高校生以上で1200円、小・中学生は600円、幼児は無料です。
ちなみに夕方から入場すると入場料金が半額になりますのでお得に活用することができます。
小学4年生以下のの子どもは保護者が同伴しないと入れません。
設備
ロッカーなどはリストバンドのロッカーキーを貸してくれるのでお金もいりません。
シャワーなどはトイレと隣接されており使用できます。
鶴見緑地プールってどんなプール?
プールの種類などは流水プール・造波プール・子どもプール・ジャグジープール・ウォータースライダーなど色々な種類が豊富です。
- 流水プールは流れるプールで屋内屋外が夏限定で繋がっています。
- 造波プールは波が起こるプールで私はこれが特に人気があります!
- 子どもプールは2か所あり、深水が深くないので親御さん達も安心して泳がせれると思います。
- ジャグジープールは温水プールになっていて水着のまま入ることができます。
- 浮き輪の上に乗り滑ることができるウォータースライダーも人気です。無料ですので、少し混みますが楽しいのは間違いないです!
鶴見緑地プールの残念な部分としてはプール自体があまり大きくないので夏場は入場制限がかかりやすく時間によって1時間や2時間待ちが多いみたいですね。
鶴見緑地プールに持ち込み可能な物は?
この投稿をInstagramで見る
1年中営業していて、プールの種類も豊富な鶴見緑地プール。
「これって持って入ってもいいの?」と思う物ってたくさんあると思います。
まずは持ち込み可能な物をご紹介して、次に持っていくと便利な物をご紹介しますので参考にしてください。
持ち込み可能な物
- 浮き輪
- ビーチボール
- 飲食物
- クーラーボックス
- レジャーシート
浮き輪、ビーチボール
空気入れも無料であるみたなのでふくらまさずに持ち込みができますね!
売店にも浮き輪など売っているため持って行かなくても問題ないです。
しかし、注意点として101㎝以上の大きな浮き輪やビーチボールなどは持ち込めないみたいです。
持っていく前に必ず確認してから使用しましょう!
飲食物
飲食物については特に規制はなくコンビニやお弁当など持参して持ってこれば節約にもなります。
プール内でも販売しているためおなかが減った時にも安心ですね!
注意点はアルコール類の禁止や室内プールでの飲食が禁止されています。なので屋外または飲食スペースでの飲食のみとなります。
クラーボックス
クーラーボックスなども持ち込みが良いので食べ物などは傷まずにたべれますし、飲み物も冷たい状態で飲むことができますね。
レジャーシート
レジャーシートも持ち込みは大丈夫です良い場所を取ってピクニック気分も味わえます。
あると便利な持ち物
- レジャーシート
- ビーチサンダル
- ビニール袋
- ゴーグル
- 浮き輪
- ビーチボール
- 帽子
- ラッシュガード
- うちわ、扇子
- 乳液、化粧水
- ヘアブラシ
- 冷感スプレー
- ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- 水遊び用オムツ
- 飲食物
- クーラーボックス
この中で特に注目してほしい物としては、ラッシュガード・帽子・水遊び用オムツですね!
ラッシュガード
ラッシュガードなど上着については、日焼けなどしたくない人やプールから上がった後の寒さ対策に役立ってくれます!
特に女性の方は持っていくことをお勧めします。男性も意外と無防備なので一枚羽織っておくだけで全然違いますよ!
帽子
鶴見緑地プールは傘の持ち込みが禁止されているため、開園前に並んでいる時も日傘を使用することができません。
その時に帽子があると、夏の暑い日差しを防ぐことができるので熱中症予防や日焼け防止に使えます。
心配な人は持参することをオススメします。
水遊び用オムツ
オムツが必要な赤ちゃんがいる親御さんは、水遊び用のオムツを持って生きましょう。
水遊び用オムツの上に水着を着させてあげることでプールに入ることができます。
鶴見緑地プールに持ち込みできない物は?
鶴見緑地プールに持ち込みできない物をまとめました。
持ち込みできない物リストをチェックして、余分な荷物を増やさないようにしてくださいね。
- テント、パラソル
- アウトドア用品
- イス
- 100cmを超える浮具
- ベビーカー
- スマホ、カメラ等
- アルコール
- サンオイル
テント、パラソル
テントやパラソルの持ち込みは禁止されています。
傘の持ち込みもできないので、日傘を持ち込もうとしている女性の方は注意が必要です。
休憩の際にテントや傘で日陰を作ることができませんので、長時間遊ぼうと思っている方は早めに到着して休憩時の日陰スペースを確保するようにしましょう!
イス
イスの持ち込みも禁止されています。
中にイスなどがありますので休憩の際はそちらを使用するか、混雑していればレジャーシートなどで場所の確保をして休憩スペースを作りましょう。
アウトドア用品
アウトドア用品などの持ち込みも禁止されています。場所などを多くとるので人が混む時に邪魔になるのだと思います。
100cmを超える浮具
イルカの浮き輪のような100cmを超える浮具は持ち込みが禁止されています。
ベビーカー
ベビーカーの持ち込みも禁止されているので、幼児を連れて行く場合は抱っこして利用するようにしましょう。
スマホ、カメラ等
カメラ等スマホもプール内に持ち込み禁止です。子どもの写真が撮れないのはざんねんですね。
アルコール
アルコール類の持ち込みや館内での喫煙は禁止です。
サンオイル
日焼け止めやサンオイルの持ち込みも禁止されているようですのでご注意ください。
持ち込み禁止物品に注意して、思いっきり鶴見緑地プールを楽しみましょう!
これ以外で持ち込み可能かどうかわからない物がありましたら、鶴見緑地プールへ直接問い合わせてみてくださいね。
鶴見緑地プールに持ち込み可能な物は?まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は鶴見緑地プールの持ち物についてまとめました。少しでもお役に立てると幸いです!
私も今年は子供を連れて鶴見緑地プールに遊びに行きたいですね!
皆さんも楽しい夏を過ごしてくださいね!