毎年大人気のひらかたパークのプール「THE・BOON(ザブーン)」
人が多いため、屋根があるスペースやテントなど日陰エリアはすぐに埋まってしまいます。
ですが、気持ちよくザブーンを満喫するには日陰エリアを確保したいですよね。
というわけで、今回は日陰エリアの場所取りのコツをお伝えします!
ひらパープールの料金の割引情報についてもどうぞ!
目次
ひらパープールの料金について:割引券はあるの?
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まずは、ひらパープール料金の割引情報について見ていきましょう。
通常料金
通常料金は下記のとおりです。
おとな(中学生以上) | 2300円(入園料1400円+プール入場料900円) |
こども(2歳~小学生) | 1300円(入園料800円+プール入場料500円) |
※遊園地を利用せずプールのみの利用でも入園料が必要です。
せっかく入園料を払うので、プールの後は遊園地のアトラクションも楽しみたいですよね!
アトラクションは、また別途料金が必要です。
学生限定のお得な割引券「学プー割引」
このチケットは「学プー割引」と呼ばれ、スマートフォンやタブレットを使って特設ページをSNS(Twitter、Facebook、LINE)を使ってシェアすれば、購入することができます。
買い方は、当日にチケット売り場で「シェアした画面」と「学生証」を提示すれば購入することができます。
対象期間がありますので注意が必要です。
- 7月6日~8月2日
- 8月19日~9月1日
「入園+プール」の利用のみでチケットを安く手に入れる方法は、この「学プー割引」以外になかなかありません。
フリーパス付きで安く買う方法は結構あるようですが・・・
数年前は、コンビニで前売りチケットを買うと「入園+プール」の2300円が2100円になっていたのですが、現在はコンビニで購入しても割引はありません。
その他の割引方法
誰もが使える方法ではありませんが、関西の私鉄で利用できる「ピタパカード」を持っている人は入園料が20%オフになりますので「入園+プール」の利用のみでも割引価格で利用することができます。
- 京阪カード「e-kenet(イーケネット)カード」以外のピタパでもOK
- 割引対象5名までが2割引き(20%割引)
- 入園チケット売り場、園内インフォメーション、団体受付のPiTaPa設置場所で購入
- 他の割引との併用は不可
参考:優待情報ひらかたパーク
カード決済又は現金支払いになります。
その他、ショップでは5%割引になる店舗もあります。
関西ではピタパカードを持っている方も多いので、ぜひ利用してみて下さい。
意外と知られていない方法かもしれませんよ(^^)
ひらパー満喫チケット
もし、「入園+プール+フリーパス」でアトラクションも遊ぼうと思っている人には「ひらパー満喫チケット」がオススメ!
こちらは、入園+プール+フリーパスのチケットで、フリーパスの値段がかなりお安くなるというものです。
アトラクションのフリーパスの通常価格は下記のとおりです。
おとな(中学生以上) | 3,000円 |
小学生 | 3,000円 |
こども(2歳~未就学児) | 1,800円 |
なので、大人の場合は通常「入園料1,400円+プール入場料900円+フリーパス3,000円」となりますが、ひらパー満喫チケットならフリーパスが1,500円になります!
小学生もフリーパスが1,500円になり、こども(2歳~未就学児)はフリーパスが1,000円になります。
これはかなりお得なので、1日使ってプールもアトラクションも楽しみたい方にオススメです♪
ひらパープール日陰エリアの場所取りのコツは?
続いて、日陰エリアの場所取り攻略法を解説します。
でも子連れの場合は、なかなか軽快に行動できないですよね。
子どもが寝ころべるスペースは最低ほしいですし、親が疲れないようにするためにもできれば日陰エリアをゲットしたいです。
というわけで、日陰エリアの場所取りを成功させるコツを紹介します!
下記の順番で進めましょう。
- 前売り券を買っておいてスムーズに入園
- 当日は朝9時ごろから並ぶ
- 場所取り担当を決めて日陰エリアをゲット
①前売り券を購入
前売り券を買うことで当日チケット売り場に並ばずに入園できます。
前売り券は「コンビニチケット」と「WEBチケット」があります。
コンビニチケット(前売り券)
コンビニで購入できます。
「入園+プール」のみ利用したい場合、コンビニチケットは大人2,300円、こども1,300円です。
通常料金と同じで、割引はありません。
プールを利用せず、「入園+フリーパス」で遊びたい人には
- 大人:4,400円 → 4,200円
- 小学生:3,800円 → 3,700円
といった、多少の割引があるようです。
WEBチケット(前売り券)
クレジットカードで事前にオンライン購入できます。
入場するときにスマホの画面で購入したチケットをスタッフに見せます。
こちらも「入園+プール」のみ利用したい場合は、大人2,300円、こども1,300円です。
通常料金と同じで割引はありません。
プールを利用せず、「入園+フリーパス」で遊びたい人には
- 大人:4,400円 → 4,200円
- 小学生:3,800円 → 3,700円
といった、多少の割引があるようです。
コンビニチケットと、内容は同じですね!
②当日は朝9時ごろから並ぶ
早くプールに入れるよう朝から並んでおきましょう。
開園は10時ですが、早い人なら8時くらいから並んでいる人もいます。
入場ゲートは、正面ゲート、南ゲート、東ゲートの3ヶ所ありますが、プールを利用するにはどこのゲートから入るのが一番良いのでしょうか?
南ゲートが一番プールに近いので、よくオススメされているのは南ゲートからの入場です。
なので、南駐車場は車が一番多いんですよね。
でも実は・・・
地図でみたときに南ゲートが一番近く見えるだけなんです。
実際に歩いてみると、道がけっこうウネウネしていてプールの入場ゲートまで少し時間がかかります。
その点、正面ゲートからはプールまで一直線なので、こちらを選択するのが良いと思います!
③場所取り担当を決めて日陰エリアをゲット
家族全員でダッシュするのは大変なので、一人「場所取り担当」を決めましょう!
開園したら、場所取り担当はプールの入場ゲートへダッシュ!
場所取り担当は、更衣室で着替えなくてもよい服装をしておくといいでしょう。
ダッシュしてプール入場ゲートからプールに入れても、更衣室で着替えている間に場所を取られてしまいます。
なので、水着の上に何か履いたり、上着を着たり、更衣室を経由しなくてもプールサイドに行ける服装がオススメです。
ちなみに、場所取り担当が持っておくものは、自分の分の入場チケット(もちろん前売り券を買っておきましょう)、レジャーシート、ビーチサンダル、その他必用な荷物です。
プールの入場ゲート(ザブーンの入り口)を通過したら、シャワーエリアの横を通りぬけます。
そこでビーチサンダルに履き替え、場所取りへ!
プール入場ゲートから入って右側のパラソルエリアは、幼児用プールにも近いので幼児がいる方ならおすすめです(^^♪
日陰エリアは超便利です。
場所取りが成功させて、ゆったりとザブーンを楽しみましょう。
【ひらパープール】料金の割引情報&日陰の場所取り攻略法!まとめ
今回は、プール料金の割引券情報と日陰エリアの場所取り方法をお伝えしました!
土日やお盆期間に行く場合は混雑しているので、開園前から並ぶなど早めの行動を心がけましょう。
なお、下記の記事でひらパープールをもっと楽しむための情報を紹介していますので参考にしてください(^^)/