この記事は【マッシュル】40話のネタバレを書いています!
2020年11月21日(土)発売の週刊少年ジャンプ51号で、マッシュルの40話が掲載されました!
七魔牙との戦いを終え、物語は新章に突入しそうな勢いです。
『VS闇魔法組織編』となるのでしょうか!?
マッシュル40話のネタバレをどうぞ!
目次
【マッシュル】ネタバレ40話:前回のあらすじ
- VS七魔牙との戦いが終わり、アベル寮にて祝勝パーティー
- なぜかアベルとアビスが参加している
- アビスには女の子に耐性がないことが判明。登場した時と全然違うキャラになってる(笑)
- ランスもパーティーに参加しており、レアン寮では死刑囚の一人と戦っていたとのこと
- アベルは平和な世界を作りたかっただけ。その大義を成すために闇魔法組織の力を借りてしまった。
- 「間違った方向へ進んでしまっていた我々を止めてくれてありがとう」とアビスはマッシュにお礼を言うのでした。
- と同時に、イノセント・ゼロの探し物がマッシュくんかもしれなので「気を付けて」との忠告もしてくれました。
【マッシュル】ネタバレ40話:タイトルは「マッシュ・バーンデッドと蝋燭の火」
40話のタイトルは「マッシュ・バーンデッドと蝋燭(ろうそく)の火」です!
新章が始まり、巻頭カラーのマッシュル!
勢いに乗っているマンガですね!
それでは40話のネタバレを見ていきましょう!
緊急尋問
セル・ウォーとの戦いで魔法が使えない事を知られてしまったマッシュ。
1日前、マッシュのもとへ突然手紙が届きました。
魔法裁判に出廷するよう指示があったのです。
そして魔法裁判に出廷したマッシュ。
対するは魔法局副局長のブレス・ミニスター。
ブレス・ミニスターは淡々と語り始めます。
「魔法がつかえないことを隠すことは重罪である。ことさら学生になるまで見過ごされていたなどということは例を見ない。
少年…この世界は誰が創った?この世界を創りなさったのは神だ。
魔法もそうだ。神が我々人間だけに与えた奇跡なのです。
この美しく調和のとれた奇跡を乱すのが、君という存在だ…
わかるかね?君は言うなればバグだ。バグは早めに処理しないといけない。全ての調律を乱しかねない。」
副局長が言っていることを理解しきれず、はてなマークのマッシュ。
「いいんじゃないですか?不完全な世界もたまには」とマッシュ節が炸裂。
それは、お前がきめることではない!と動揺する副局長。
その横に、何やらキザな魔法使いが現れました!
神覚者ライオ・グランツ
神覚者ライオ・グランツが初登場し、しゃべり始めます。
「根拠のある自身など、この世にはない。結局は最後に成功すればいいのだ。
そのためにはまず自分が信じること…男前になれる素質持ってるよお前!
キノコくん。俺たちはルールの中で生きている。ルールとは多数派のためにあるのだ。
一人一人の意見を尊重していたら秩序なんて成立しないからな。
じゃあどうすればいいのか…簡単だ…君の意見を多数派にすれないいのだ。
ちなみに意見の中身の正当性は重要ではない、誰が言うのかが大切なのだ」
そしてマッシュを試そうとするライオ・グランツ
「ロウソクに触れることなく火をつけろ。」と言って、マッシュの目の前にロウソクを出現させました。
さらにライオは「魔法が全てのこの世界で、魔法が使えずに生きるなら、魔法を使わず魔法以上のことができなければならない。本当に君が男前なのか証明してみろ。」と発言します。
副局長のブレス・ミニスターは「ムチャクチャだ。魔法を使わず、ロウソクに触れず火をつけるなんてムリだ。」と考え、グランツ様も人が悪いですね、どうせ無理でしょとマッシュをバカにしています。
しかしこれまで何度も常識をつくがえしてきたマッシュ!
マッシュは杖を使い、摩擦という原始的な方法でロウソクに火をつけました!!
マッシュが火をつけたことを認め「男前!ナイスガイ!」との評価をする神覚者ライオ・グランツ
神覚者の登場!
一方、魔法の使えない学生の処分をどうするかという事で、他の神覚者も集まることとなっている様子。
この世界で有数の魔法の使い手。魔法界を統制する者たち。
魔法に関わる物事の大部分に対応している。
その一方で社会に害をなす者から、国を守る武力装置の役割も果たす。
そこへ6名の神覚者が到着!
クセのツ様相な6名ですね!どんなキャラなのか楽しみです!
【マッシュル】40話の感想と考察
七魔牙との戦いも終わり、新しいエピソードに突入するマッシュル。
闇魔法組織イノセント・ゼロがマッシュ捕獲に動き出す中、神覚者もぞくぞくと登場しました!
これまでのキャラクターよりもどんどん強者が出てくるので盛り上がりそうですね!
神覚者も濃いキャラが集まっていそうなので楽しみです!
41話以降では、レアン寮でランスに起こった出来事も気になります。
七魔牙との戦いも一件落着しましたが、セル・ウォーを撃退した場にランスはいませんでした。
後の祝勝パーティーでは姿を現しており、「死刑囚を名乗る輩に絡まれてな…その一人と戦っていた。詳しくはまた話す。」と言っていました。
ランスは存在感ある登場人物ですが、あっさり終わっていることに違和感を感じます。
レアン寮に潜入したセル・ウォーは、当初ランスの姿に化けていましたので、死刑囚に加えてセル。ウォーと接触していた可能性が高いです。
ランスは「詳しくはまた話す」と言っているので、イノセント・ゼロが探しているもの(=マッシュ?)に関して何か情報を得たのでしょうか?
いずれにしてもランスのレアン寮での出来事は、このままあっさり終わらないような気がします…
【マッシュル】ネタバレ感想40話まとめ
いかがでしたが?
マッシュル40話のネタバレでした!
神覚者もいっぱい出てきて盛り上がりそうなマッシュル!
次回は2020年11月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ52号で掲載されますので楽しみにしておきましょう!