そんな方に向けて、今回はトリコレトリートメントの使用方法を徹底解説します!
- トリコレトリートメントの正しい使用手順
- トリコレトリートメントの使用量
- さらに効果がでるトリコレトリートメントの使用方法
この記事を読むと、トリコレトリートメントの使用方法が詳しくわかりますよ!
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目次
トリコレ(Tricore)トリートメントの使用方法は?
トリコレトリートメントの使い方を、一緒に見ていきましょう♪
①専用ノズルに付け替える
先が細くなっている専用ノズルに付け替えることで、頭皮につけやすくなります!
また、トリコレトリートメントは液体状のため、専用ノズルに付け替えないと一度に大量にでてきてしまい、減りが早くなってしまいます。
ノズルはひねって開ける構造で、ふたは容器から外れないので注意してください♪
②シャンプー後、髪の毛の水気を切る
まずはシャンプーをして、頭皮と髪の汚れをしっかりと洗い流しましょう。
シャンプーが終わったら、髪の毛の水気を切ります。
髪の毛についている水分が多すぎると、
- トリコレトリートメントの栄養素が水分に邪魔されて、髪の毛の内部に入りにくくなってしまう
- 髪の毛に栄養素が入る前に洗い流されやすくなってしまう
このような理由で、髪の毛にトリートメントによる変化が出なくなってしまいます。
水が滴らない程度まで、髪の毛の水気を切りましょう。
③トリコレトリートメントを頭皮になじませる
髪の毛の水気を切ったら、ノズルから直接、トリコレを頭皮につけていきます。
前髪の生え際から後ろに向かって塗る
頭の後ろ側に、横にスライドさせながら塗る
より浸透させるために、髪が長い方や毛量が多い方は、片方の手でかきあげながら塗りましょう♪
髪が長い方やダメージが気になる方は、毛先にも塗る
④10秒間揉み込む
両手でなじませるように、頭皮と髪に10秒間揉み込みます。
揉み込むうちにトリコレトリートメントの要素が髪の毛に反応して、液体状だったトリートメントがクリーム状に変化します。
髪が長い方は頭頂部でまとめあげるようにすると、トリートメントが全体に行き渡りやすくなります。
このときぽかぽかして、髪にトリートメントが効いてる感じがします♪
⑤時間を置かずにトリートメントを流す
全体に行き渡ってトリートメントがクリーム状になったら、すぐに髪をすすいでいきます。
すすぎ残しは頭皮のかゆみの原因になることがあります。頭皮と髪の毛にぬるつきがなくなるまで、しっかり流しましょう。
特に生え際・耳の裏・襟足はすすぎ残しが多い部分ですので、丁寧にすすいでください。
時間を置かなくていいから、お風呂の時間を短縮できますね!
トリコレ(Tricore)トリートメントの使用方法:1回の使用量は?
髪の毛1本1本に密着するので、これだけで大丈夫です♪
約大さじ1杯分で頭皮と髪の毛のケアができるなんて画期的!
思ったよりもトリートメントがたくさん出てきがちとの口コミを見かけたので、慣れるまでは気持ち少なめに塗布するように心がけながら使うといいかもしれませんね。
さらに有効なトリコレトリートメントの使用方法は?
美容師さんにトリートメントの効き目をアップさせる方法を聞いたところ、トリートメントをつける前とつけた後に目の細かいコームで髪の毛をとかしてあげると、より髪の毛1本1本にトリートメントが行き渡るとのことでした!
ただし、髪の毛が濡れている状態は、一番髪の毛がダメージを受けやすい状態です。髪の毛を無理やり引っ張ってコーミングをするのは良くないので気をつけましょう!
もし試してみる際は、髪の毛を丁寧に優しくとかしてくださいね。
トリコレ(Tricore)トリートメントの使用方法は?まとめ
- 髪の毛の水分を切ってからトリコレトリートメントをつける
- 頭皮と髪の毛にまんべんなく行き渡るように塗布する
- 10秒間頭皮に揉み込み、液体からクリーム状になったら流す
- 流すときはすすぎ残しがないようにしっかりと流す
- トリコレトリートメントの使用量は約15〜20ml
- さらに効果が出る使用方法は、髪の毛をコームでとかして使う
今回の記事では、トリコレトリートメントの使い方と使用量を中心にご紹介しました。
使用方法を守って、トリコレトリートメントで素敵な髪になりましょう♪
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