【スパイファミリー】愛犬ボンドの犬の種類は何？能力も解説！

大人気マンガの【SPY×FAMILY】

スパイ×殺し屋×超能力のフォージャー家の家族として、“未来を読む犬”が加わりました。

アーニャと同じく超能力を持っているのですが、アーニャと同じく少しドジな一面もあって癒し系の犬さんです！

今回はそんな愛犬の名前や能力、犬種について紹介したいと思います。

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1 【スパイファミリー】犬の名前はボンド
2 【スパイファミリー】犬の能力は？
3 【スパイファミリー】ボンドとの出会い
4 スパイファミリー　犬の種類(犬種)は？
5 【スパイファミリー】愛犬ボンドの犬の種類は何？能力も解説！まとめ

【スパイファミリー】犬の名前はボンド

スパイファミリーのボンド君はとても可愛いと思います pic.twitter.com/DYlKpL8mrn

— USIK (@u4nemvietnam) May 12, 2020

スパイ×殺し屋×超能力のフォージャー家の一員になった愛犬ボンドですが、もともと名前はなくアーニャがボンドと名付けました。

当初、アーニャは犬に名前を付けるという発想がなく「いぬさん」と呼んでいました。

ですが学校でダミアンに犬の名前を聞かれ、答えられなかったのでダミアンに『貴様に犬を飼う資格はない』と呆れられてしまいます。

アーニャはショックを受け、そこから名前を必死に考えますが『ぴーなつ』『しらが』とどれもネーミングセンスがありません…

そんな中、フォージャー家で公園に遊びに行った際、アーニャは手袋を落としてしまい、公園にいた他の怖い犬に取られてしまいます。

ですが、ボンドがその手袋を取り返してくれました。

その出来事が、アーニャがいつも見ているスパイドラマに出てるくるヒーロー「ボンドマン」のようだったので、『ボンド』と名付けたのでした。

【スパイファミリー】犬の能力は？

ボンドの超能力は少し先の未来が見えることです。

なぜ未来が見えるのかと言うと、

プロジェクト＜アップル＞という東国(オスタニア)旧政権下の研究において、軍事目的でIQの恐ろしく高い動物を生み出そうとしていました。

そこではボンドは「8号」と呼ばれ、激しい人体実験に耐えていた姿が描かれています。

このプロジェクトによって、ボンドは未来が見えるようになったのでしょう。

しかし、研究なかばで政権が崩壊し、計画全体としては半端な結果に終わります。

そして用済みになった犬たちが処分されずに流され、ボンドはたまたまテロリストのもとへたどり着いたようです。

未来が見えるという特殊能力を持ったボンドですが、言葉がしゃべれないので能力を大きく活かすことができません。

しかし、人の心を読めるアーニャと出会ったことで、ボンドが見る未来がアーニャの頭の中にも流れ込んでくるようになり、ボンドの力が発揮されるようになります。

これまではボンドだけの力で人を救ってきたシーンもありますが、アーニャと組んだことでさらに大きな災いを防げる最強タッグが完成です！

見える未来に関しては数日先まで見えるみたいです。

意図的に見るのか、突如見えるのかはわかりませんが、自分の未来でけはなく、他人の未来まで広範囲で見える特徴があります。

ロイド、ヨルと共にフォージャー家一丸となって世界の平和を守ってほしいですね！

【スパイファミリー】ボンドとの出会い

スパイファミリー安定に超面白かった
アーニャとボンドに癒されまくり#スパイファミリー pic.twitter.com/bMHF8OAHyh

— Non (@NmmzlBJ9LJxTQP2) March 10, 2020

アーニャとボンドの出会いを見ていきましょう。

アーニャはステラを獲得したご褒美に犬を飼いたいと言い出しました。

ロイドの目的は、ア－ニャにステラを8つ獲得させ、イーデン校の懇親会に参加すること。

それまではアーニャのやる気を維持させなければならないので犬を飼うことを承諾しました。

そして犬を探すため、駅前で開催されている犬の譲渡会に出かけた際にたまたまボンドと出会います。

そのときはテロリストが爆弾犬としてボンドを飼っていました。

アーニャはボンドを見て他の犬とは違う”何か”を感じます。

気になったアーニャは飼い主とボンドを追いかけますが、テロリストたちに捕まってしまします。

絶対絶命のピンチだったアーニャですが、ボンドが助けくれました。

その時に初めてアーニャはボンドの心が見え、未来がわかる犬だと気付きます。

テロリストから逃げることができ一見落着かと思いきや、アーニャの頭の中にボイドが見ている未来がまた流れ込んできます。

フォージャー家３人の明るい姿からロイドだけが消え、ヨルとアーニャが悲しむ姿に変わります…

さらには爆発に巻き込まれ、がれきの下敷きで血だらけのロイドの姿が…

アーニャは父の危険を知り、ボンドと共にロイド救出に向かいました。

結果的に爆発を未然に防ぎ、ロイドの命を救うことができたアーニャとボンド。

ロイドの知らないところで大活躍し世界の平和を守ったのです。

しかしボンドはアップルの実験体なので、WISEに連れて行かれそうになりますが、アーニャはこの犬を飼いたいとゴネます。

スパイファミリー面白い。
ボンド可愛すぎで困る。
犬の方です。 pic.twitter.com/XukAl0Cowp

— ( •8• )ひよこくらぶ (@cFTImhNrJyMYbId) June 25, 2020

この犬が飼えないなら学校をやめるという作戦に出たアーニャは、見事ロイドとハンドラーを説得しボイドはフォージャー家の一員となるのでした。

ちなみにボイドの予知能力はアーニャだけが知っています。

スパイファミリー　犬の種類(犬種)は？

人気キャラのボンドですが、犬種は何なのでしょうか？

調べてみると『グレート・ピレニーズ』という犬種の可能性が高いことがわかりました。

作中では、ボンドの犬種をいうセリフは見つかりません。

ですが、コミックス第4巻の裏表紙には『ボイドはオスで、作者は犬種を特に決めていないようだが、グレートピレニーズという犬を見ながら描いている』と情報屋のフランキーが言っています。

実際のグレートピレニーズとボイドを比較した画像がこちらです。

泥足のアランがスパイファミリーのボンドとそっくり。 #スパイファミリー pic.twitter.com/EapdgLxdGP

— 今日のルンルン / Today’s RunRun (@todays_runrun) May 9, 2020

顔の感じや足先にある黒い模様など、とてもボンドに似ていますね！

ちなみにグレートピレニーズは、標高3400mのピレネー山脈で牧羊犬として活躍してきた犬種です。

体高は、オスが70〜80cm、メスが65〜75cmくらいで首から胸にかけてふさふさの毛が生えているのが特徴です。

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