日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』
第1話が7月7日に放送、第2話が14日に放送され、主演の君島隼人(大泉洋)の妻、君島真希を演じる松たか子さんの「愛ある恐妻キャラ」に注目が集まっていますね!
目次
ノーサイドゲーム松たか子の愛ある恐妻キャラに反響!
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ノーサイドゲームは、池井戸潤さんが「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開催に
合わせて書き下ろした小説が原作です。
低迷しているトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」と、左遷人事でアストロズのゼネラルマネージャーとなったエリートサラリーマン君嶋隼人(大泉洋)がタッグを組み、再起をかけて奮闘する物語です。
ドラマでのオリジナルキャラなので、どんなキャラなのか楽しみにされていた方も多いのではないでしょうか?
原作では、君嶋隼人は仕事に優先順位を置いているように思えたので、家庭での様子は想像できませんでした。
そのギャップが面白いですね。
ノーサイドゲームがかなり面白い。
松たか子が要所でよく効いてる。— akisuke1211 (@akisuke1211) July 16, 2019
これは見るのやめようかなって思ったけど見続けてる
1回見たら気になっちゃうやつ
松たか子のあんなに毒舌な役初めて見たから面白いw
大泉洋と子供の絡みが本当中良さげで可愛い!!
— まぅみ。@ドラマ呟く用 (@ma_red8) July 18, 2019
ノーサイドゲームを2話まとめて観たけど、良いなぁ。とりあえず、松たか子の毒舌がサイコー過ぎます。(^^)#ノーサイドゲーム
— oharhythm (@oharhythm) July 17, 2019
ほかにもネットでは、「怖すぎるw」「ナイスな配役」「キツすぎない?」「この夫婦の掛け合いが最高だ」「松たか子の言いたい放題が好き」「唯一のほっこりシーン!安定感出てきた」と反響が寄せられています!
ノーサイドゲーム松たか子の毒舌が面白い
滝川経営部長を相手に大勝負に出た君島は、勝ったにも関わらず府中工場へ左遷人事させられる。家で落ち込んでいる君嶋に対し「勝負するって決めたんでしょ?なら負けたって仕方ないじゃない。工場だろうとどこだろうと胸張って行きなさいよ!」と厳しいながらも、背中を押すような声をかける。
第2話では、ゼネラルマネージャーになった君嶋隼人の最初の大仕事は新監督を決める監督人事だった。
ラグビー素人の君島はどんな人物がふさわしいかわからず頭を抱えていた。
誰が監督になるかでチームの将来が変わる。
そんな苦労を知る由もなく、家でため息をつく君嶋隼人の姿を見た真希は、
「ため息つくぐらいなら、呼吸しないでくれる」と一喝しました。
また、長男の博人がラグビーに興味を持ったにも関わらず、「ラグビーの教え方を習得していないから教えられない」という君嶋隼人に対し、「知ろうとしてないからでしょ。あなたの好き嫌いなんてどうだっていいの。毛ほどの興味もないの」と畳み掛けるように続けます。
外では、大企業内での復活をかけた戦いに闘志を燃やすリーダー的存在の君嶋隼人だが家に帰れば一転、妻の尻に敷かれる夫。
テーマが硬い同ドラマなので、この夫婦のやり取りがほっこりスパイスとなっているようです。
ノーサイドゲーム松たか子の職業、仕事は何!?
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ノーサイドゲームになくてはならない存在感を放つ君嶋真希ですが、家ではいつもリビングに座っていて、ノートパソコンを開き、書類とコーヒーが置かれています。
この光景から、ただの専業主婦ではなさそう!と思った人も多いはずですが、ドラマの中ではまだ確実にわかるシーンがありません。
まさかの弁護士だったとは。
第1話では、長男の博人がいじめに合い、サッカーボールを切り刻まれるという事件がありました。
それを見て怒りが込み上げてきた真希は、「大丈夫、こんなふざけたこと二度とさせないから!傷害罪、器物損害罪、相手が子供だろうと私は容赦しないから!」と言っていました。
弁護士だから詳しかったのですね!
確かに、部屋の本棚にもたくさん本が並べられています。
今後、君嶋真希の弁護士としてのシーンは出てくるのでしょうか!?注目しておきましょう!
ドラマ「ノーサイドゲーム」では、長男の博人もラグビーを通して、自分以外へのいじめに見て見ぬふりをせずに立ち向かいます。
ノーサイドの精神を子どもにも伝える。スポーツを通じた君嶋家の交流も、ノーサイドゲームの見どころですね!
ノーサイドゲームで恐妻を演じる松たか子の職業は何!?仕事はまさかの○○だった!まとめ
大泉洋さんと松たか子さんのツートップはサイコーですね!
今後はどんなアドバイスが君嶋隼人に効いてくるのでしょうか!?
第3話以降も目が離せませんね(^^)