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どうする家康のロケ地や撮影場所はどこ?松潤が来る城はズバリ〇〇城!

2023年より放映されることが決定した、大河ドラマ「どうする家康」

主演は国民的大スターの松本潤さんですし、大河ドラマはキャストが豪華ですから、こうなると気になるのはずばり”ロケ地”ですよね。

今回は、「どうする家康」のロケ地がどこになるのかを紹介いたします!

どうする家康のロケ地や撮影場所はどこ?

「どうする家康」のクランクインは2022年夏頃と言われていて、ロケ地がどこなのかはまだ公式に発表されていません。

しかし題材が徳川家康だということはわかっているので、ロケ地は徳川家康にゆかりのある場所になるでしょう。

ここからは、ロケ地になりそうな候補を紹介していきます。

岡崎城

徳川家康の生まれた城です。

幼くして今川義元に人質に取られてしまいますが、成長してからはまた岡崎城に戻り城主になります。

「どうする家康」の製作が発表され、岡崎市長も喜びの表明を出しています。

コロナ禍で位ニュースが続く中、岡崎市にとっては明るいニュースですよね。

全面協力体制でしょうし、実際の岡崎城が使われる可能性はかなり高いと思います!

また、岡崎城は2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」のロケ地でも使用されています。

岡崎城は天守閣もある立派な城ですし、周囲にある岡崎公園は「日本さくら名所100選」にも選ばれているほど景観の美しいスポットです。

もしロケ地に使われたら、かなり画面映えしそうですね。

住所:〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561-1

浜松城

武田信玄との戦に備えて、徳川家康は本拠を岡崎城から浜松城に移します。

浜松城も、「おんな城主 直虎」のロケ地で使用されています。

3階は展望台になっており、富士山、三方ヶ原古戦場、遠州灘、浜名湖を一望することができる立地が魅力です。

この眺望を見渡しながら、これからの戦をどうするか計を練る松本潤さんの姿は見てみたいですよね。

住所:〒430-0946 浜松市中区元城町100-2

駿府城

徳川家康が今川義元の人質だった幼少期は、駿府で過ごしています。

今川家の没落後は、駿府城を築き、その後江戸へと本拠を移すことにはなりますが、晩年にはまた駿府城に戻りその生涯を終えます。

天守閣などの建造物は現存しておらず、城跡が駿府城公園として公開されています。

しかし、美しい庭園が特徴的で、観光地としては非常に有名です。

ここも徳川家康の濃いゆかりの地として、登場する可能性が高そうです。

住所:〒420-0855 静岡市葵区駿府城公園1-1

関ケ原古戦場

徳川家康といえば「関ケ原の戦い」と認知している人も多いのではないでしょうか。

徳川家康と石田三成の天下分け目の戦いです。

その舞台は関ケ原古戦場という名称で今も残っています。

「徳川家康最後陣地」という場所があり、徳川家康が最後に陣を引いた地も綺麗に整地されています。

城と同じく、当時と全く同じ状況というわけではありませんが、ロケ地にも使えそうな広さです。

もしかしたら、ここで関ケ原の戦いの撮影が行われるかも…?

住所:〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-29

どうする家康のロケ地へのSNSでの反応


やはり松本潤さんが主演というだけあって、ロケ地がどこなのか気になっている声が圧倒的に多いですね!

自身の住んでいる近所にある城で撮影してほしい、という声がよく見られました(笑)

ファンならロケ地をめぐる”聖地巡礼”もしたいですよね。

もともと、女性のなかで「御朱印集め」が人気なことも相まって、「どうする家康」のロケで使用された城は観光人気が高まりそうです。

どうする家康のロケ地や撮影場所まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「どうする家康」のロケ地に使われそうな場所をご紹介しました。

嵐の活動が休止になっても、まだまだ人気が衰えない松本潤さん。

生で見たり、放送後にロケ地を巡礼するためにも、ロケ地がどこになるのかという情報からは目が離せませんね!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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