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クロックスは何ゴミ?手入れすれば長持ちできる!洗い方もご紹介

クロックスは今では多くの方々に愛用されています。

ちょっとした買い物からアウトドアまで幅広く活躍できるクロックスは、1足は持っておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、ほかの靴と同じようにクロックスも履いていれば痛んできたり壊れたりします。

そうなると処分しようと思いますが、そこで気になるのがクロックスは何ゴミなのかです。

一体クロックスは何ゴミで捨てることが正しいのでしょうか?

また、少し傷んだくらいでクロックスは処分しなくてもしっかりと手入れや洗い方を学べば長く使用できます。

そこで、クロックスは何ゴミなのか、処分せずに長持ちさせるための手入れ方法や洗い方についても詳しくご紹介していきます。

クロックスは何ゴミ?

クロックスは「合成樹脂」という素材で作られています。

合成樹脂の原料には石油が使用されており、主にプラスチックなどのことを指すそうです。

クロックスが何ゴミかについてですが、自治体によって可燃ゴミのところもあれば、不燃ゴミのところもあります。

そのため、クロックスを処分する場合はお住まいの地域でプラスチックや靴がどの区分になっているのかを確認する必要があるでしょう。

クロックスは手入れすれば長持ちできる!

クロックスは処分しなくても、日頃から手入れを行っていれば長持ちします。

壊れてしまった場合でも、交換用の商品なども販売されているため、簡単に修復可能です。

そこで、クロックスを長持ちさせるための手入れ方法をご紹介していきます。

①濡れたら乾かす

まず手入れ方法として、濡れたら必ず乾かすことが挙げられます。

プールや海などでクロックスは活躍しますが、濡れた場合は必ず乾かすようにしましょう。

クロックス内に水が貯まったり、湿気が溜まったりするとカビができる原因にも繋がります。

また、雨が降っている日にクロックスを外に出したまま放置しておくこともよくありません。

濡れたら必ず乾かすことを徹底しましょう。

②ウェットティッシュで拭きとる

使用した直後のちょっとした汚れであれば、ウエットティッシュで拭き取れます。

クロックスを洗ったり乾かしたりする時間がない方には、おすすめの方法です。

③消しゴムで落とす

実は消しゴムでもクロックスについた汚れや黒ずみを落とせます。

やり方も簡単で、消しゴムで汚れや黒ずみをこするだけです。

消しゴムで落とす方法も、時間がない方におすすめの手入れ方法になります。

④部品交換

クロックスでよく壊れやすい部分が、かかとのストラップベルトや留め具のリベットです。

壊れてしまうと処分してしまいがちなクロックスですが、交換部品も販売されているので、簡単に修復できます

ストラップベルトは1,000円以下で購入可能です。

またリベットはタックボタンで代用することも可能で、手芸店やネットでも簡単に購入できます。

代用品を使用すればオリジナルのクロックスができるので、さらに愛着が湧くのではないでしょうか。

クロックスの洗い方

クロックスを長年使用していると、汚れだけでなく臭いも気になります。

そんな時は水と中性洗剤を使用して洗浄するようにしましょう。

洗浄する時の注意点として、洗濯機や乾燥機を使用してはいけません。

必ず手洗いで洗うようにしてください。

そこで、クロックスの洗い方を詳しくご紹介していきます。

①水で軽く洗い流す

まず、ちょっとした汚れや泥などがついている場合は、最初にサッとに水で洗い流しましょう。

汚れをしっかり落とすのではなく、水で流してすぐ取れる汚れを落とす程度で大丈夫です。

②洗剤を入れたぬるま湯で洗う

水で軽く洗い流したら、ぬるま湯に浸け洗いをしましょう。

洗剤を入れたぬるま湯で浸け洗いをすることで、さらに汚れや臭いがとれます。

そして汚れが気になる部分を、やわらかいスポンジを使って落としましょう。

注意点として粗いスポンジやタワシなどを使用すると、クロックスを痛めてしまう可能性もあるため、必ずやわらかいスポンジを使用するようにしてください。

③ぬるま湯ですすぎ洗い

汚れや臭いがとれたら、ぬるま湯で洗剤が残らないようにしっかりすすぎ洗いをしましょう。

注意点として、熱いお湯は使用しないようにしてください。

熱いお湯を使用すると、クロックスが変形してしまう可能性があります。

必ずぬるま湯ですすぎ洗いをするようにしてください。

④陰干しをして乾かす

洗い終わったら、陰干しで乾かします。

できれば風通しが良いところのほうがよいでしょう。

水気を残してしまうと、臭いやカビの原因にもなるので、しっかり乾かすようにしてください。

クロックスは何ゴミ?手入れすれば長持ちできる!洗い方もご紹介まとめ!

 

クロックスは何ゴミなのか、長持ちさせるための手入れ方法や洗い方についてご紹介しました。

クロックスの処分方法は、自治体によって可燃ゴミや不燃ゴミなどさまざまです。

お住まいの地域で必ず確認するようにしましょう。

クロックスはとても便利なアイテムで、愛用している方も多いです。

クロックスは日頃から手入れしていれば、処分しなくても長く使用できます。

壊れてしまっても交換用の部品が販売されていますし、代用のもので修復すればオリジナルのクロックスにもなるでしょう。

クロックスの処分に悩んでる方は、ぜひクロックスを長持ちさせるために、今回ご紹介した洗い方や手入れ方法を参考にしてみてください。