健康

尿酸値を下げるにはバナナがおすすめ!血圧も改善するにはいつ食べるのが効果的なの?

  • 血管年齢 69歳 → 32歳
  • 血圧 172 → 132
  • 尿酸値 10.2 → 8.3
番組情報
  • 2019年6月17日(月) 19:00~
  • TBSテレビ 名医のTHE太鼓判!
    【バナナで若返る!】血圧&尿酸値が改善

がオンエアされました。

今回は、なぜバナナには「尿酸値を下げる効果」や「血圧を下げる効果」があるのか、バナナの健康効果について、まとめてみました!

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尿酸値を下げるにはバナナが効果的!

尿酸値というのは、血液中の尿酸の値を示すものです。

尿酸値が上がると、痛風を発病してしまう可能性があります。

そもそも尿酸とは?

尿酸とは「プリン体」を代謝した際の老廃物です。

プリン体って何?

プリン体は、みんなが大好物の肉や魚や野菜などの中に住んでいます。

プリン体を食べると「おいしい!」と感じます。

このプリン体はいつまでも、体内に貯めておくわけにいかず、栄養になる量だけ貯めて、残りは体外に排出する必要があるんです。

体外に排出される時、プリン体は尿酸に変身して排出されます。

尿酸はプリン体を代謝した結果生じる老廃物(燃えカス)なのです。

そして尿酸ができると、たくさんの尿酸が出口に集まりますから、渋滞して体内に取り残される尿酸もいるんです。

そうすると、残された尿酸は、体内で悪さをし始めます。

これが、いわゆる痛風になるんです。

血液中に尿酸が増えて、やがては関節などにくっつき激痛となって表れるのが痛風なのです。

尿酸はアルカリ性に溶けやすい!?

痛風の予防したり、治療するには、尿酸値を下げる必要があるわけですが、尿酸を体の外へ排出するためには尿をアルカリ性にしてあげることが大切です。

尿酸はアルカリ性に溶けやすいという特性を持っています。

溶けやすいということは、それだけ多く輩出されるということですから、尿がアルカリ性になるように努めると尿酸値は下がってくるというわけです。

尿をアルカリ性にするには?

アルカリ性食品を食べるようにしましょう。

アルカリ性の食品というのは、カリウムやカルシウムが豊富な食品のことです。

アルカリ性の食品は、野菜や果物に多く様々です。

その中でも、カリウムを多く含み、きちんと摂取できる「バナナ」が
いちばん手頃で簡単な食品なのです。

そのため、「バナナが尿酸値を下げる」と言われているんですね。

また、尿酸を体の外へ出してしまいたいわけですから、水分もたくさん摂る必要があります。

毎日バナナを摂り、アルカリ性に傾けた尿に尿酸を溶かし、たくさんの尿を出して尿酸を排出させます。

水分の目安は1日2リットル。

人は、1日2リットルの水分を案外飲んでいませんので、飲むように意識する必要があります。

バナナの効果はどれくらいあるのか?

尿酸値を下げるためバナナが良いと聞くと、バナナばかりを食べてしまいそうですが、
食品からの効果は、薬とは違い即効性はありません。

効果が出るには、1ヶ月以上かかるともと言われますから、バナナだけで安心はできないということです。

以下、痛風になる原因をあげておきますね。

  • 運動不足
  • 過度のストレス
  • 干物、肉類等、プリン体の多い食べ物を好む
  • 食べ過ぎ、飲み過ぎ

これらが痛風の原因になります。

プリン体はおいしいものに含まれると言いましたが、食べ物からの摂取量は20%、体内で作らるのが80%、という比率です。

体内で作られるということは、生きていく上で必要な化合物だという一面もあります。

ビールなどプリン体を多く含む食べ物を少なくしても、プリン体は体内でも作られていますから、食生活や生活パターン全般を健康的に見直して痛風の予防や改善につなげていきましょう。

尿酸値を下げるバナナ、血圧を下げる効果もある?

アルカリ性食品のバナナを食べることにより、尿酸値の改善について見てきました。

手軽に摂取できるバナナですが、実は高血圧を下げる効果も期待できるんです!

高血圧を改善させるには、『塩分をおさえた食事』や『ウォーキングなどの軽い運動』が必要ですが、なぜバナナを食べることでも高血圧の改善につながるのでしょうか?

カリウムが血圧を下げてくれます!

バナナにはカリウムという成分が豊富に含まれています。

現代医学では「カリウムを含む食品が血圧を下げる」ということが明らかになっています。

カリウムの働きは?

カリウムは、細胞内の塩分濃度を保つ働きがあります。

つまり、ナトリウム(塩分)のキレート作用(体の外に排出する作用)があるということですね!

また、血管を開く酵素の働きを活性化してくれる効果もあります!

この働きが、塩分を減らして、血管を広げてくれるので、高血圧の改善につながるのですね!

ちなみに、バナナには360ミリグラム(可食部100グラムあたり)のカリウムが含まれています。

他の食品でいえば、トマト(210ミリグラム)、りんご(110ミリグラム)などが多くのカリウムを含んでいます。

厚労省によれば、『日本人はバナナ1本分ほどのカリウムの摂取量が不足しがち』というデータが出ていいますので、高血圧の人は積極的に摂取することをオススメします。

バナナはいつ食べると効果的なの?

朝に食べるのが効果的です。

バナナに含まれるカリウムは、ナトリウム(塩分)を排出し、血圧を下げる効果があります。

一日のうちで、血圧が最も上がりやすい時間帯は朝。(交感神経が優位になるから血圧が上がりやすい。)

高血圧を改善したい人は、朝食に果物を食べると効果的です。

それから、もう一つ不足しがちな栄養素である食物繊維がバナナには多く含まれています!

なので朝にバナナを食べることは、便通の改善にも役立ちますよ♪

バナナは調理がいらないので、忙しい朝の食事に便利ですね。

20歳代の男性では3割以上が朝食を食べないといわれています。

朝食を取らずに出勤すると、脳のエネルギーとなるブドウ糖が不足し、集中力が低下する恐れもあります。

例えばバナナのように手で皮をむいて食べられる果物ならば、手間がかからないし

コンビニエンスストアなどでも売っているので、利用してみてはいかがでしょう。

それから朝食は、前の日に摂取した食品のかすを排せつするという目的もありますからね。

メリットが多くあるため、朝にバナナを食べることはオススメのようですね。

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尿酸値を下げるにはバナナが効果的!血圧も改善まとめ

いかがだったでしょうか?

まとめると

  1. 尿酸を体の外へ多く排出するため、バナナを食べて尿をアルカリ性に傾けよう
  2. バナナに含まれるカリウムが血圧を下げてくれる
  3. 交感神経が優位になる朝に、バナナを食べるのが血圧には効果的

今回、バナナの健康効果についてまとめてみました。

いつでもどこでも安く買えるこのトロピカルフルーツは、いろいろな使い方ができますし、持ち運びやすく、おいしいです。

世界的にどんなフルーツよりも生産されているというのがわかりますね。

国連食糧農業機関(FAO)によると、バナナは世界でいちばん輸出量の多い果物なのです。

高血圧の方や尿酸値が高い方は、ぜひバナナを試してみてくださいね。