この記事は【マッシュル】38話のネタバレを書いています!
2020年11月9日(月)発売の週刊少年ジャンプ49号で、マッシュルの38話が掲載されました!
いよいよイノセント・ゼロの一人とマッシュの闘いが本格化します!
マッシュル38話のネタバレをどうぞ!
【マッシュル】ネタバレ感想38話
第38話は「マッシュバーンデッドと魔法の鏡」です。
ついにアベルを倒したかと思えば、闇魔組織イノセント・ゼロに所属する男がレアンに乗り込んで来て状況は一変!(まだ名前がわからないので乗り込んできた男を”ゼロ”と呼びます。)
前話において、アベルとマッシュのコンビネーションが炸裂し、見事にゼロに鉄拳を直撃させたマッシュ。
しかし大きなダメージは与えられておらず、ゼロの顔の表皮だけが剥がれ落ちます。
そして「初めてだ。ボクの硬い表皮を破った奴は」と評価し、さらに「何の魔法を使った?貴様の固有の魔法はなんだ?」と聞いてくるゼロ。
魔法が使えず、すべて筋肉のパワーで乗り越えてきたマッシュは言葉に詰まります。
魔法が使えないこともウソをついて魔法学校に入校していますからね(笑)
「え…えーと、パワー」と今思い付く最大の言い訳をしたマッシュ!
答える気がないならいい、と言い何やら鏡を懐から取り出したゼロ。
それは、如何なる魔法も跳ね返すという「魔返しの鏡」でした!
全魔法使いが恐れをなす最強の魔法道具だそうです!
魔法局が管理しているのをゼロが盗んだようです。
それを見たドットは「やめろマッシュ!俺たち魔法使いにその鏡の攻略は不可能だ!」と勝ち目はないことを伝えます!
ゼロが自信気に「僕のジャマをするからだ。お前ら全員後悔…」と言った次の瞬間、マッシュの前蹴りが炸裂!!
魔返しの鏡が全く効かず、ゼロに攻撃を炸裂させたマッシュの姿を見たドット、レモン、フィン、ラブの4人。
これまでのマッシュの戦いぶりを思い出し、何やら糸が繋がり始めます。
マッシュは魔法使いじゃなかったのか!!
でもそれはそれであれだけの強さっておかしくない?
もうファンタジーじゃない?それって・・・
もうファンタジーじゃない?
と状況を整理できない4人。
ファンタジーだろそれはもう…とツッコんでいるアベルがかわいい!
前蹴りはそこまでゼロには聞いていない様子ですが、ドクン!と鼓動が鳴り右手の甲に何かの紋章が現れます。
「あのガキに触れたことによって出たのか・・・?さっきの頭痛と言い、やはりコイツ」
そしてゼロは魔法を使い、空間に亀裂が入ります。
そこから触覚のようなものが出てきてゼロは一旦その場を立ち去るのでした。
「今日は思わぬ収穫だ。君に出会えたからね。僕の名はセル・ウォー。急用を思い出したから帰るよ。またすぐに会うことになると思うけどね。」
その場は一旦落ち着き、負傷したレイザーを病院に連れて行こうとするマッシュですが、アベルが責任を持って連れて行くといってた七魔牙のメンバーは立ち去っていきます。
アベルは「礼を言う。マッシュバーンデッド。この借りは必ずかえす。」と言い残しました。
一見落着したが、これまでのが魔法じゃなかったことを知られてしまったマッシュ。
必死にごまかすけど体が震えまくっています(笑)
事情を察知し、みんなで隠し通そうと決めますが、アベルに人形化されていて元の姿に戻った生徒が見ており、報告すると脅してきました!
果たしてマッシュはどうするのでしょうか!?
【マッシュル】ネタバレ感想38話まとめ
38話はここまでになります!
今回襲ってきたイノセント・ゼロに所属する男の名はセル・ウォーという事がわかりましたね。
またすぐに会うことになると言っているので今度の敵はコイツですね!
次の敵も理不尽にブッ飛ばしてくれるマッシュに期待しましょう!