つみたてNISA

つみたてNISA(積立NISA)おすすめ商品を5つ紹介!初心者でも安心な投資信託はコレ!

よめ
よめ
つみたてNISAのおすすめ投資信託を教えて!
うめぽん
うめぽん
楽天バンガードシリーズ
eMAXIS Slimシリーズ
がおすすめです!

つみたてNISAで購入できる投資信託は限られています。

とは言っても、約160本もの銘柄から選ぶことができるので、この商品数の中から選ぶのは大変ですよね。

そこで今回は、おすすめ商品の紹介、また初心者の方が選ぶ際にどこを見ればいいのか等のチェックポイントを解説していきますので、参考にしていただければ幸いです。

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【積立NISAのおすすめ商品】5つを紹介

まずは、つみたてNISAのおすすめ商品を紹介します。

楽天バンガードシリーズ

  • 楽天VTI
  • 楽天VT

eMAXIS Slimシリーズ

  • eMAXIS Slim先進国株式
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

アクティブ型商品

  • ひふみプラス

詳しくは、後ほど解説していきます!

【積立NISAのおすすめ商品】初心者は、どの金融機関を選ぶべき?

つみたてNISAをどの金融機関で始めるべきか?

上記で紹介したおすすめ商品のうち、楽天バンガードシリーズは楽天証券でしか買えません。

楽天証券なら上記の5つをすべて買うことができますので、楽天証券で口座開設すればいいと思います(^^)/

つみたてNISAで積み立てるお金を楽天カードを利用して引き落とすだけで、積立金額に対して楽天ポイントが1%付与されるので、お得に運用することができます。

何かと利便性の高い楽天証券での口座開設をおすすめします。

【積立NISAおすすめ商品】初心者が選ぶ基準は?

では、つみたてNISAで商品を選ぶ際のチェックポイントを解説します。

なお、つみたてNISAという以前に、投資信託を選ぶ際のチェックポイントになりますので、覚えておきましょう。

投資信託を選ぶ3つのポイント
  1. 購入時手数料が0円であること(ノーロードと言う)
  2. 信託報酬手数料が低いこと
  3. インデックスファンドであること

この条件を押さえていれば、大きく損失を被る心配はありません!

一つずつ見ていきましょう。

購入手数料

投資信託を購入する際にはまず『購入手数料』がかかります。

この購入手数料がかかる場合、自分が投資しようと思った金額から、その分だけマイナスの状態でスタートすることになります。

なので、購入手数料が無料『ノーロード』という投資信託を選びましょう。

今回おすすめしている商品については、すべてノーロードの商品です。

信託報酬

投資信託とは、お金の運用を資産運用会社に任せるといった投資スタイルです。

『信託報酬』は、運用をしてくれている人(プロ)に支払う手数料なんです。

この信託報酬は「年率」で発生するというのがポイントです。

【信託報酬が1%の場合】

運用資産が100万円の場合、毎年1万円の手数料を信託報酬として支払っていることになります。

これが、10年以上の長期投資になるとリターンに大きな影響を及ぼします。

つまり、信託報酬が0.1%でも低い投資信託を選ぶことが、一つのポイントになります。

インデックスファンド

投資信託には大きく分けて「インデックスファンド」「アクティブファンド」の2つの種類があります。

インデックスファンドとは?

日経平均株価、TOPIX、米国ではS&P500のような特定の指数に連動するように設計されている投資信託です。

つまり、経済が成長すれば連動して利益が得られる仕組みなので、わかりやすいですね。

特定の指数に連動させればよいため、組み入れ銘柄の選定や売買はある程度機械的に運用可能、よって低いコスト(低い信託報酬)で運用できます。

アクティブファンドとは?

投資のプロがインデックスファンドを上回るリターンを目指して運用する投資信託です。

プロが全力で分析をおこなうため、コスト(信託報酬)が高くなる傾向にあります。

インデックス、アクティブどちらを選ぶ?

では

  • 経済成長に連動する動きで低コストなインデックスファンド
  • 高いリターンを目指すがコストも高いアクティブファンド

ではどちらが良いのでしょうか?

過去のアクティブファンド、インデックスファンドの統計を取った結果、「長期運用ではインデックスファンドの方がリターンが高い」ことがわかっています。

これは、投資の世界では多くの人が知っている事実でもあります。

ですが、数多くの投資信託の中から負けないアクティブファンドを見極めて長期で積み立てていくというのは、初心者にとっては大変です。

つみたてNISAは長期運用が目的ですので、インデックスファンドを毎月定額で購入していくことで、負けない確率はかなり高くなります。

よって運用商品は、インデックファンドを選ぶようにしましょう。

【積立NISAおすすめ商品】初心者向けインデクスファンド5選

それでは、「投資信託を選ぶ3つのポイント」に基づいて選んだ下記の商品を、順番に紹介します。(※ひふみプラスはアクティブファンドです。)

楽天バンガードシリーズ

  • 楽天VTI
  • 楽天VT

eMAXIS Slimシリーズ

  • eMAXIS Slim先進国株式
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

アクティブ型商品

  • ひふみプラス

楽天・全米株式インデックス・ファンド(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

  • 購入手数料:0円(ノーロード)
  • 信託報酬:0.172%
  • 商品分類:インデックスファンド

この商品は「楽天VTI」と言われています。

VTIとは?

バンガード・トータル・ストック・マーケットETFのことを「VTI」と言います。

このVTIというのは、アメリカの投資信託会社「バンガード社」が販売する米国株式市場全てへ投資する海外ETFなんです。(ETFとは上場投資信託のこと)

VTIは、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」に連動したパフォーマンスを目指すインデックスファンドです。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスとは、「USトータル」と名前のつく通り、米国株式市場に上場する約4000銘柄(大、中、小型株式)から構成される株価指数のことを指します。

「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」は米国株式時価総額のほぼ100%をカバーしています。

アメリカの株価指数と言えば、NYダウ、S&P500などが一般的ですが、NYダウやS&P500は「大型・中型株式」しか含んでいません。

  • ダウ平均株価については「大型株30銘柄」から
  • S&P500は「大型・中型株500銘柄」から

指数が構成されています。

それに対し「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」は「小型株式」を含み、分散性が非常に高い、という点が大きな特徴なのです。

例えば日本は、日経平均株価は「225銘柄」の「大型銘柄のみ」で構成されています。

「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」は日本で例えると、日本の株式市場の東証一部・東証二部・マザーズ・ジャスダックなど、全ての銘柄を組み入れた指数というイメージです。

つまり「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」に連動するVTIは、米国株約4000銘柄に分散投資しているようなイメージです。

もちろん、マイクロソフト、アップル、アマゾン、バークシャーハサウェイなど世界的に有名な米国の有力企業も含まれています。

アメリカの集中投資のため、全世界株式型のように地域分散はしていませんが、米国はこれからも人口が増える経済大国ですので、一時的な下落はあっても長期で見ればリターンが期待できる商品です。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))

  • 購入手数料:0円(ノーロード)
  • 信託報酬:0.222%
  • 商品分類:インデックスファンド

この商品は「楽天VT」と言われています。

楽天VTIが米国に集中投資していたのに対し、楽天VTは全世界へ投資をしています。

VTとは?

バンガード・トータル・ワールド・ストックETFのことを「VT」と言います。

VTは、アメリカの投資信託会社「バンガード社」が販売する世界の株式市場へ投資する海外ETFです。

VTは、「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」に連動したパフォーマンスを目指すインデックスファンドです。

この指数は、全世界の大・中・小型株を約8000銘柄カバーしています。

これ1本に投資するだけで新興国から先進国まで世界中の株式市場への投資が出来るというメリットがあります。

世界中の株式市場へ投資をしていますが、そのうち、米国株式を5~6割組入れており、日本が2位、イギリスが3位、続いて中国、カナダ、フランス、ドイツなど他にも様々な国で構成されています。

半分以上がアメリカですので、アップル、マイクロソフト、アマゾンなど海外の有力企業に対しても投資できる商品です。

アメリカの経済に大きく左右されるところはVTIと同じです。

VTを構成している国は以下の通りです。

米国 54.0%
日本 8.2%
イギリス 5.9%
カナダ 3.2%
フランス 2.8%
ドイツ 2.8%
スイス 2.7%
オーストラリア 2.5%
中国 2.2%

以下、韓国、台湾、香港、インド、オランダが続きます。

アメリカをメインにして、他にも分散投資をしたい!という方にはオススメです。

全世界の株価は基本的には成長していきますので、こちらも投資対象としては問題ありません。

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

eMAXIS Slimシリーズの中から、先進国株式インデックスファンドをオススメします。

  • 「eMAXIS Slimシリーズ」とは?

2018年、「投信ブロガーが選ぶFund of the Year」で1位となったeMAXIS Slim先進国株式をはじめ、トップ10の内、eMAXIS Slimシリーズが5つもランクインしています。

eMAXIS Slimシリーズは、徹底的な低コストを実現した投資信託です。

業界の低コスト化を牽引したことなどが評価されています。

このファンドは「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」で1位に選ばれています。

「eMAXIS Slim 先進国株式インデックスファンド」は「MSCI KOKUSAI インデックス」への連動商品で、先進国株式市場に広く投資が可能です。

投資信託のコストは?

  • 買付手数料:ノーロード(0円)
  • 信託報酬:0.10989%以内
  • 信託財産留保額:0円

アップル、マイクロソフト、アマゾン、ジョンソンアンドジョンソンなど米国株式を6割強組入れており、米国の比率の高さが目立ちます。
注目は、日本と新興国を含まない点です。
これからの日本の成長性に?な方や他の投資信託を運用している方はこちらでいいですね。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

こちらのeMAXISSlim米国株式(S&P500)は、S&Pに連動する投資信託です。

S&Pとは?

S&P500は米国の大型株500社で構成される指数で、投資家には馴染みのある指数です。
「投資の神様」ウォーレン・バフェットが積極投資を推奨する指数としても知られています。

つまり、米国の大型株に集中投資するイメージです。

投資信託のコストは?

  • 購入手数料:0円(ノーロード)
  • 信託報酬:0.165%以内
  • 信託財産留保額:0円

2018年の米国株式市場は好調だったため、この投資信託は、資金の流入も増えて純資産総額が順調に伸びてきています。

多くの方が知っているS&Pという指数に連動するので、わかりやすい商品ですね。

S&P500は、過去20年を見ると、歴史上ではかなり儲かっている最強の一角です。

ひふみプラス

レオス・キャピタルワークスという投信会社が運用する「ひふみプラス」。

こちらは、アクティブファンドになります。

投資信託のコストは?

  • 買付手数料:ノーロード(0円)
  • 信託報酬:1.078%
  • 信託財産留保額:0円

運用金額は6,000億円近くにまで登り、大人気のアクティブファンドです。

アクティブファンドは信託報酬が高いことがデメリットですが、ひふみプラスはこれまでしっかりとリターンを出して来ています。

  • 投資先は主に日本の株式市場

日本は全体としては、成長があまり見込めない国となってしました。

しかし、個別の企業で見るとまだまだ成長できる企業はゴロゴロあります。

ただ、それを見つけて投資することは素人にはほぼ不可能です。

それを、プロのファンドマネージャーが将来有望な企業を見つけて投資してくれるのがひふみプラスなのです。

最近はひふみの運用成績がTOPIXを下回っており、もともと中小型株をメインに投資していますが、大型株への投資も増えてきていますので、もう中身はひふみプラスではないという意見も出ています。

しかし、長期運用において一時のもので判断するのは時期尚早です。

成長が見込める企業を発掘するという「ひふみ」の特徴は顕在で、日本のみならず、世界の株式を投資対象とし、業種や企業規模にとらわれることなく、常に変化する株式市場に応じて柔軟な運用を行っていくスタンスです。

『楽天VT』や『eMAXIS Slim先進国株式インデックス』でアメリカをメインに世界株式に投資をして、『ひふみプラス』で日本株に投資するといったポートフォリオを作ることもできますね。

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【積立NISAおすすめ商品】初心者向けファンド:まとめ

つみたてNISAのおすすめ商品を紹介しました。

つみたてNISAやiDeCo(イデコ)のような、積立型の資産運用では「長期間コツコツ継続すること」が最も大切です。

そして、長期間継続するためには、自分自身が理解して、根拠を持って商品を選ぶ必要があります。

また、相場が下がったときでも淡々と毎月購入できるように、ドルコスト平均法といった積立投資のメリットについてもしっかり理解しておく必要があります。

商品選びに関して、慣れていない方は今回の記事を参考に『自分の基準作り』をしてみてはいかがでしょうか。