ノーサイドゲーム

ノーサイドゲーム!池井戸潤の小説のあらすじを解説!ネタバレあり

 

この投稿をInstagramで見る

 

とっちゃんさん(@hobby4141)がシェアした投稿

7月から始まるTBSの日曜ドラマ「ノーサイドゲーム」ですが

池井戸潤さんの小説が原作になっている作品で、主人公の君島隼人をドラマでは大泉洋さんが演じます。

ストーリーは、低迷している大手自動車メーカーのラグビーチームを君島が再建するまでの
奮闘を描いたものです。

そして、原作の小説は6月13日に発売されたばかり。

この小説のあらすじをまとめていますので、

ドラマを見る前に知っておくことで

より一層ドラマが楽しめるのではないしょうか(^^)

スポンサードリンク

ノーサイドゲーム!池井戸潤の小説のあらすじは?

プロローグ

大手自動車メーカーである「トキワ自動車」に勤務する君島隼人は、

22年間を本社で頑張ってきました。

現在のポストはトキワ自動車の経営戦略室の次長

そして今

トキワ自動車の営業本部長である滝川桂一郎が進めている「カザマ商事買収」という大きな案件に、君島は関わっていました。

滝川桂一郎は、常務取締役営業本部長で、トキワ自動車の中心人物。

将来の社長候補と言われている男です。

しかし、

カザマ商事を買収する金額は1000億円にものぼり、

それだけの価値がないと思った君島はカザマ商事買収に反対。

そして

取締役会で審査された結果、

買収はなくなり、滝川のメンツをつぶすこととなります。

 け い 
 け い 

このトキワ自動車の営業本部長である滝川桂一郎を、ドラマでは上川隆也さんが演じています。

 

この投稿をInstagramで見る

 

ニャンキチさん(@ponkotu705)がシェアした投稿

それから3ヶ月後、

君島はトキワ自動車の横浜工場に異動することになりました。

横浜工場の「総務部長」というポストへの異動だったが、

長い間、本社の経営管理や企画の畑を歩んできた君島にとっては

左遷させられた人事でした。

この人事は、滝川の仕返しです。

君嶋は、異動の現実を受け入れられずにいました。

この横浜工場は、小型エンジンの製造を行っており

トキワ自動車の主力となる工場です。

さらにラグビーチーム「アストロズ」を抱えています。

そして

総務部長のポストは、アストロズのゼネラルマネージャーを兼務し
なければならないのです。

アストロズは、プラチナリーグに所属するチームで、『古豪』でした。

しかし

ここ数年の成績は低迷しており、

毎年16億円の予算が投入されているにも関わらず、

収益が上がっていないという最悪の状態でした。

もちろん君島はラグビーに関して素人。

しかしゼネラルマネージャーは、とても重要な役割です。

果たして君島は、にチーム再生はできるのか!?

君嶋と「アストロズ」の奮起をかけた物語がはじまります。

「アストロズ」再建までのあらすじ:ネタバレあり

 ま き 
 ま き 

ここから先は、内容のネタバレがかなりありますので、内容を知りたくない方は引き返してくださいね♪

ゼネラルマネージャーの滝川には、すぐに仕事が待っていました。

監督人事です。

チームの環境が最悪なうえに

今の監督が、成績の低迷と体調がよくないことを理由に辞任するのです。

次の監督を探さなければいけません。

監督によって、チームの運命が変わる。

前任の総務部長から、監督の候補者を2名教えてもらった君島だったが

その2人には、良いイメージが湧かなかった。

ラグビーは素人だが、経営戦略をやってきた勘がそう思わせたのです。

アストロズを立て直せるような監督が必要だ!

そして君島は、アストロズにピッタリな監督をスカウトすることに成功します。

監督になった人物の名は、柴門琢磨。(さいもん たくま)

大学からの知り合いである柴門は、

低迷していた城南大学ラグビー部を三連覇に導いていました。

しかし、

城南大学の伝統を捨てて、プレースタイルを変えたことで

OBたちの反感を買い、

柴門は解雇されたのです。

それを知った君島は、柴門にアストロズの監督を依頼しました。

アストロズの逆転劇のスタートです。

 け い 
 け い 

このアストロズの監督である柴門琢磨を、ドラマでは大谷良平さんが演じます。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Yukariさん(@garnet_with_moon)がシェアした投稿

柴門の本気度に、アストロズの選手たちも答え、

アストロズはどんどん強くなっていきました。

昨年ビリだったアストロズでしたが、

16チーム中3位という好成績まで押し上げるという快挙を見せました。

このときは宿敵サイクロンズには、破れてしまいます。

チームの成長と並行し、ファンも増えてきました。

しかし

日本蹴球協会の体制が古いために、

スタジアムを満員にしても、収益にはなかなか結び付かなかったのです。

日本蹴球協会は

「ラグビーは神聖なスポーツだ」と言っている言葉とは反対に、利益を独り占めしている。

彼らが愛しているのはラグビーではなく、自らの地位や権力だった。

一番の被害者は、選手たちであり、ファンであった。

収益が上がらないことで、

トキワ自動車の中にはラグビーチームを潰そうとする者もいました。

チームのレベルが上がっているにも関わらず、

チームが存続できるかどうかの危機が続いていました。

チーム存続危機のなか

君嶋は社長に掛け合い、1年間行ってきた地域への密着や観客数の増加などを訴えました。

そして、

君島の努力によって、チームが潰れることは回避されたのです。

一方、

日本蹴球協会の中でも古い体制に疑問をいだいている人も多く、

同じ頃、日本蹴球協会では専務理事の木戸によって

「富永会長を解任する」というクーデターが起きていました。

ラグビー界を変えようと志しているのは君嶋だけではなかったのです。

ラグビーチームの存続と日本蹴球協会が改善したことにより

さらに勢い付くアストロズ!

ついに優勝を争いをかけて

宿敵だったサイクロンズと闘うことになる。

アクシデントに見舞われながらも、

アストロズが見事に勝利!

そして、優勝を飾りました(^^)

 ま き 
 ま き 

アストロズの中心選手、浜畑 譲の役を

ドラマでは、本物のラグビー選手廣瀬俊朗(ひろせとしあき)さんが演じます!

トキワ自動車で君島が復活するまのあらすじ:ネタバレあり

トキワ自動車では

カザマ商事を買収する話が、もう一度復活していた。

滝川はどうしてもカザマ商事を買収したかった。

カザマ商事の社長は、風間有也という人物。

滝川と風間は大学の同期だったが、貧しかった滝川とは反対に風間は裕福だった。

そんな風間に一泡吹かせたいという思いから、滝川はカザマ商事を買収したかった。

そんな中、君嶋はある情報を手に入れる。

それは 「白水商船の座礁事故」にカザマ商事のバンカーオイルが関係しているのでは?

という情報だ。

もしそうであれば、

カザマ商事を買収した場合、トキワ自動車も不利益を被ることになる。

しかし、風間は「白水商船の座礁事故」のことを隠蔽していた。

 け い 
 け い 

このカザマ商事の社長である風間有也を、ドラマでは中村芝翫さんが演じます。

なんとか隠蔽工作を突き止めた君嶋は

元上司であった経営戦略室の室長である脇坂に報告した。

脇坂はその情報を活用し、カザマ商事を買収しようとしていた滝川を蹴落とした。

そして出世コースに乗ることに成功した。

しかし、驚愕の事実は

これらはすべて脇坂が仕組んだことだったのです!

  • 風間に「白水商船の座礁事故」の隠蔽工作を行うように裏で調整。
  • 風間に勝ちたいと思っている滝川を利用しカザマ商事を買収したらいいと話を持ちかけていた。

すべては、営業本部長の滝川を蹴落とすための策略だったのです。

脇坂が黒幕だったのですね。

君嶋はひょんなことから脇坂の不審な動きに気づき、

証拠を掴んでから、社長に報告しました。

結果、脇坂は解任されることになり、告訴されるかもしれないという状況に。

そして最終的には

君嶋は経営戦略室の室長になりました!

また、アストロズ部長と日本蹴球協会の理事を兼務。

アストロズのゼネラルマネージャーには、現役を引退した浜畑が就任しました。

ノーサイドゲーム!池井戸潤の小説のあらすじ!まとめ

池井戸潤の小説「ノーサイドゲーム」のあらすじは、いかがでしたか?

今回書いたのは、あくまでも『あらすじ』です。

本物の小説やドラマを見たらもっともっと面白いはず!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

スポンサードリンク